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MARIO'† CHILD

MARIO'† CHILD

Mogu妖精音楽プロジェクト MARIO'† CHILD (マリオ'クロスチャイルド)は、迷宮の世界から舞い降りた妖精Moguによる、耽美派神秘主義かつオカルティックな世界観を実験音楽により追求して行くプロジェクト。オペラティックで中性(中世)的な歌と教会楽器とエレキサウンドを掛け合わせ、美しい妖精の様な幻想的世界、それを想像させる音楽を、コンセプトとして創作活動しています。

(妖精 それは、無人種 無性別 無年齢 産まれたばかりの魂のような、生命の始まりの衝動のような、まだ確実な肉体を伴わない生命体の想像。) 
(妖精音楽 それは、教会楽器とメタルリフにオペラティックで中性的な歌声が合わさり、幻想的で空間的な調べとビートが、中間世での妖精なる記憶を蘇らせる想像。)

母体 
Gt,and more,Mogu(元第二期Eyes Gt.Yasu)
party2プロジェクトメンバー
Soprano.Vo,Micaiah(From Ambrosia Neo Gothic Opera)2010.05~
party1プロジェクトメンバー(現在活動休止中)
Operatic.Vo,Sylph(From Rosez Ruine) 2008.08~2010.09
旧プロジェクトメンバー
Vo,D.Jedah 2010.03



今まで、様々な設定を決めてましたが、2014年12月より、メンバー編成を3つの形に分けて行っていきます。

MARIO'† CHILD (party,1)  (Sylph,Mogu)  (現在活動休止中)
MARIO'† CHILD (party,2)  (Micaiah,Mogu)  (現在活動休止中)
MARIO'† CHILD (party,3) (2024年9月25日より 「Mogu with MARIO'† CHILD」と命名) (Mogu)  不定期活動中(こちらは、音楽の基本概念に捕われない、あくまで実験音楽として活動を行っていきます。)


プロジェクト名の由来

MARIO'=人形 (架空的次元の世界)    
†=鏡    (霊的次元の世界)  
CHILD=人形使い  (物質的次元の世界)
対極の存在が、鏡によって、統合され、天使でも悪魔でもない、妖精を意味する名前となる。



2016年5月2日より、MARIO'† CHILD公式ホームページをpartyごとに分けて開設致しました。
MARIO'† CHILD総合公式ホームページ URL
MARIO'† CHILD(party1)公式ホームページ  URL
MARIO'† CHILD(party2)公式ホームページ URL
MARIO'† CHILD(party3)公式ホームページ URL




最新の別プロフィールはこちら
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活動理念

「自由なる表現」が許されたとき、真の「表現」の意味が成り立つ。
そこには、「自由なる感性」と、「命に宿った宿命」の、二つが再現される。
「自由なる表現」には、その二つが忠実に再現され、もしもそれが、他者と分かち合えた瞬間には、大きな魂の架け橋が産まれる。
あるがままの生命の姿を隠さず分かち合う事。個の存在の自由を認め許し合う時、真の平和へと導かれる。
命こそ素晴らしい楽器であり、音楽である。
この表現が自己の命の集大成であり、人生の日常こそが、その音符の一つ一つである。
産まれてから今までが、素晴らしい音楽である。
不器用な私のような存在だから、「私自身を表現」したような実験音楽だからこそ、可能な事があると信じています。
私自身からメッセージを発することが出来れば、
私自身からあるがままの命の存在を認め、笑顔を認めて、この世界が本当に素晴らしい世界である事を認められるようになれれば、
世界の皆様も、その瞬間の私と同じように笑顔を信じて生きる事が出来ると感じるからです。
私の創る「表現の内の世界そのもの」と、「表現から生み出される現実」を、皆様と素敵な心と笑顔で共有出来たら、幸いだと思います。
この想いが、私の活動の目的であります。

Mogu

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